2026.09.05

PATCH PARK

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川﨑夏美による個展「PATCH PARK」を開催いたします。

花壇や庭、公園の植え込みなど、人の手によってつくられた「借り物の風景」をモチーフに、身近な風景を抽出・解体・再構築しながら、抽象と具象のあわいを行き来する作品を制作する川﨑夏美。

今回の展示では、ref.と縁のある袋町公園を起点に、川﨑夏美自身の視点からその風景を捉え直し、これまでの作品には見られなかった新たなアプローチで作品を制作しました。

その背景にあるのは、カラーパレットと公園に存在する色との照合。
植物や建物、遊具など、公園にあるさまざまな色を拾い上げ、色見本と照らし合わせることで、見慣れた風景を別のルールから読み替えていきます。

ref.と縁のある袋町公園を、川﨑夏美の新たな視点・視座から捉えることで生まれた「PATCH PARK」。
ぜひ、身近な風景の中にある新しい見え方を会場でご覧ください。


会期|9/18(金) – 10/7(水)
会場|ref. 2F
住所|広島県広島市中区袋町8-18

川﨑夏美

1989年広島県生まれ。
2013年京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業。広島を拠点に活動。
花壇や庭、公園の植え込みなど、人の手によってつくられた人工的な自然を「借り物の風景」と捉え、
身近な風景をモチーフに制作している。
絵の具を幾層にも重ね、削り、拭き取ることで、描かれたものと消されたものが共存する画面をつくり、
抽象と具象のあわいを行き来するような絵画を制作している。

2024年「Independent Tokyo 2024」にて、審査員特別賞を過去最多となる5賞同時受賞。

ref.では、アーティスト支援企画の第7弾として川﨑夏美を紹介。
これまでの活動を通じて、作品と場所との新たな関係を探ってきた。