ご無沙汰しております、ref.の石井です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
この時期、「アレ」には悩まされていませんか?
毎年社内やお客様との会話でもよく出てくる「アレ」。くしゃみや鼻水に悩まされ困りますよね。
実は僕も「アレ」とは診断されてはいないのですが、例年になく2月後半より鼻がむずむず、くしゃみも出る日々で正直大変です。
それでも病は気からというように「アレ」とは疑わず一種のマインドコントロールによる気合で乗り切っております。
そんな中、僕が本日ご紹介させて頂くのは、柄になくこちらの日用品。
購入に至った最初のきっかけとしましては、我が家で新居を探すムードが高まっていたタイミングで、一緒に日用品も新調したいという、何とも安直な思いからでした。
購入以前の僕は鉄瓶には馴染みが無く、最初は?でした。しかし、あるタイミングでレクチャーを受け、多様な鉄瓶の特長を耳にしたことで、胸を打たれ気づいたら購入。
ref.では東屋の様々な日用品を取り扱いしているのですが、その中でなぜ鉄瓶なのか。どう違うのか。何が良いのか。
それを、僕が実際に使ってみて身体で感じたことを踏まえてご紹介させて頂きます。
まず、味に変化が。
鉄瓶を使用しお湯を沸かすと、驚くほどにまろやかな味に変わってくれます。
特にやかんと鉄瓶で沸かしたお湯でお茶を淹れ、飲み比べてみると分かりやすい。
その味の見事な変化は、誰にでも感じてもらえること間違いなしです。
次に、成分の面でも。
鉄瓶で沸かしたお湯は水の中のカルキ分を抑える上に、身体に吸収しやすい鉄分を含むため、貧血の予防などにも役立ち、とても健康的です。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、貧血をお持ちの方には自信を持っておすすめできます。
そして、意外も意外、使いやすさ。
鉄瓶を使ってみたいと思っても、錆が出るし、取り扱うのも手間、という面倒ばかりが頭をよぎり、購入を踏み切れない方もいると思います。
しかし、こちらの鉄瓶、
”沸かしたお湯をそのままにせず、使い終わったらすぐに乾燥させる”
”錆が発生しても鉄瓶の内部は触らない”
という2つの要点さえ守れば、問題なく使って頂けるのです。
さらにIHにも対応しており、底面の凸凹柄が施されているのはそのため。
単純に凹凸をつけるのではなく三つ巴を選ぶあたりが、東屋らしさが出ていますね。
※(我が家は問題なく使えましたが)IH機器の機種によって制御が異なるため、調理器具とIH機器の相性が合わず使えない場合があります。
我が家では、日常的にお湯を沸かし、お茶を淹れたり、コーヒーを淹れたりします。
そのため一日に何度かお湯を沸かすタイミングがあるのですが、振り返れば大半は鉄瓶を手に取っています。
特に、鉄瓶でお湯を沸かして、茶海で湯冷まして、急須に注いでーーーというお茶を丁寧に入れる所作は、慌ただしい日常の中にホッと一息つく余白を生んでくれて、有意義な時間を過ごせていることを、使っていて感じさせてくれます。
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東屋